
Interop 2027へ向けたCSS新機能、Josh W. Comeauが投票した上位10機能
Josh W. Comeau は2026年10月20日の更新で、Mozilla の投票制度を通じて Interop 2027 向けに自身が投票したCSS機能の上位10件を紹介した。対象には CSS functions、corner-shape、anchored container queries などが含まれる。
Interop は Google、Apple、Microsoft、Mozilla の各ブラウザベンダーに加え、Igalia と Bocoup が協力し、Web技術のブラウザ対応を広く改善するプロジェクトである。Mozilla は Interop 2027 に向けて、ユーザーが要望の多い機能に投票できるランキング制度を作成した。Comeau はその中から、10件の機能に投票したと述べている。
投票対象の機能
Comeau が投票した上位10機能は以下のとおりである。
- CSS functions
- corner-shape
- border-shape
- anchored container queries
- inherit()
- scroll-triggered animations
- reading-flow
- interpolate-size
- gap decorations
- scroll-state container queries
既存機能の実装状況
Subgrid は2019年に Firefox で実装され、2023年の Interop に追加された。記事の筆者によると、Subgrid は2023年末までに広く利用可能になったとされる。

Anchor Positioning は Interop 2026 で優先された。Scroll-driven animations も Interop 2026 に含まれ、すべてのブラウザで実装に成功したと記されている。interpolate-size は2024年から Chrome で実装されている。
ブラウザ対応状況
記事によると、挙げられた機能は Chrome 155 と Edge 154 で対応している一方、Firefox 157 と Safari 27 では対応していない。筆者は2026年10月時点で corner-shape が Firefox と Safari で利用できないと記している。

reading-flow は Rachel Andrew が推進したプロパティである。CSS functions について、Comeau は次のように述べた。
「これは私には非常に『SF』的に感じられるが、すでに Chromium 系ブラウザで実装されている」
— Josh W. Comeau
筆者の見立て
- CSS functions 機能が Interop 2027 に追加されれば、比較的早く広く利用可能になる可能性が高いと予想している。
- corner-shape をプログレッシブエンハンスメントとして今日から使い始めるのは妥当だと論じている。
- CSS の inherit() 関数が Interop 2027 に選ばれれば意外だと予想している。
- 過去の傾向から見て、本記事で紹介された機能の多くはまもなく広く利用可能になると予想している。
- エージェント時代においても、深い技術的専門知識の価値は非常に高いと論じている。
- 学習データの多くが数年前のものであるため、LLM が最新のCSS機能を使うことは期待できないと論じている。
- Interop プロジェクトは Web にとって大きな成功を収めたと論じている。
この記事は元記事の事実のみに基づいて自動生成されました。
出典
- 媒体名:Josh W. Comeau
- 原題:The Future of CSS ✨ • Josh W. Comeau
- URL:https://www.joshwcomeau.com/css/interop-2027/