
DenoチームがCloudflareに参加、ランタイム開発終了とDeno Deployの停止へ
Denoの開発チーム全体がCloudflareに参加する。Denoランタイムはその後開発が終了するが、オープンソースとして残る。Deno Deployは一定期間の運用後に停止する。
Denoの開発チーム全体がCloudflareに参加することが、Denoの公式ブログで発表された。
発表内容
Denoは、チーム全体がCloudflareに参加してこの取り組みをさらに進めると発表した。Denoランタイムには、今後1年間にわたり毎月のリリースでバグ修正とセキュリティ更新が提供される。その後、Denoランタイムの開発は終了する。ただし、Denoはオープンソースのまま残る。
各サービスの今後
発表では、Denoの各サービスの今後の方針として以下が示された。
- Denoランタイム: 1年間のサポート期間を経て開発が終了する。オープンソースとしては引き続き公開される。
- Deno Deploy: 6か月間運用を続けたのち停止する。有料顧客にはCloudflare Workersへの移行支援が提供される。
- JSR: 運用を継続し、インフラストラクチャはCloudflareに移行する。
- rusty_v8: サポートを継続し、workerdへの統合に向けた作業を進める。
今後の開発の方向性
発表によると、celldはCloudflare Workersのプログラミングモデルを基に開発されたものである。今後の開発作業は、個別のランタイムやホスティングサービスではなく、共通のプラットフォームに注がれる。著者のRy (author)は次のように述べた。
「What excites me greatly is that the scaling is built into the programming model, rather than infrastructure each app has to assemble itself.」
— Ry (author)
また、Ry (author)は、celldがDurable Objectsに焦点を当てている理由について次のように述べた。
「This is what I'm most excited to explore and why celld focuses on Durable Objects.」
— Ry (author)
筆者の見立て
- Denoを基に開発してきた利用者にとって、今回の変更は影響の大きいものであると論じている。
- AIの領域では、より良い抽象化の必要性が特に切実になっていると論じている。
- Durable Objectsがもたらす機能は、エージェントハーネスにとって特に有用であると解釈している。
- Denoからdeno Deploy、celldへと続く流れが、今回の統合が自社にとって妥当である理由を説明していると解釈している。
- このプログラミングモデルを、Cloudflareのネットワーク上で動作する場合も自社インフラ上で動作する場合も、サーバー構築の標準的な方法にしたいと予想している。
この記事は元記事の事実のみに基づいて自動生成されました。
出典
- 媒体名: Deno
- 元タイトル: Deno is joining Cloudflare | Deno
- URL: https://deno.com/blog/cloudflare
- (Cloudflare Workers programming model、Cloudflare blog) の報道による