GitHub が5月12日にサービス遅延を経験、データベース移行が原因
2026年5月12日、GitHubのサービスがデータベース移行に伴うレプリケーション遅延により、13:41~17:43 UTCの間、処理遅延を経験した。Code Scanning サービスではチェック実行の53%が15分以上の処理時間を要し、通知配信の平均時間は22分、Slack 統合 webhook の平均配信時間は20分であった。
GitHubは処理ワーカーのスケーリングにより影響を軽減し、全サービスは正常な状態に復帰した。
サービス遅延の状況
2026年5月12日13:41~17:43 UTCの間、GitHub のサービスがデータベース移行に伴う内部レプリケーション遅延により処理遅延を経験した。Code Scanning サービスではチェック実行の53%が15分以上の処理時間を要し、通知配信の平均時間は22分、Slack 統合 webhook の平均配信時間は20分であった。
原因と対応
遅延の原因は、内部データベース移行に伴うレプリケーション遅延と、高い率のジョブエンキューに対する十分なワーカー容量の不足であった。GitHub は処理ワーカーをスケーリングすることで影響を軽減し、16:29 UTC に webhook が完全に復旧、16:59 UTC に CodeQL が完全に復旧し、17:43 UTC にすべてのサービスが正常な処理時間に戻った。
また、CodeQL アクションは保留中の状態で止まったまま、またはタイムアウトにより失敗する可能性があったとされる。
今後の対策
GitHub は今後の再発を防ぐため、高使用率の共有キューに対して専用ワーカープールを構築する作業を進めている。
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出典
GitHub、「GitHub Status」、https://www.githubstatus.com/?today