
インターネット断絶の執筆環境——6年前のノートPCを「ライターデック」に改造
数週間前、著者は古いノートパソコンを専用執筆デバイス「ライターデック」に改造した。Debian Trixie をテキストベースでインストールし、GUI を完全に削除して tty のみの環境を構築し、neovim、tmux、kmscon などを設定した。約1週間の使用で、ブログ記事やビデオスクリプトなど複数の執筆を完了している。
ハードウェア選定とOS構築
著者が選んだのは6年前の System76 Galago Pro。同機は優れたキーボードとマット液晶画面を備え、Linux に対応していてカーネルサポートが充実している。OS は Debian Trixie をテキストベースのインストーラーで導入し、全ディスク暗号化は省略した。ラップトップに搭載されたあらゆるデスクトップ機能を削除し、Debian デスクトップ環境と GNOME をアンインストールして、tty のみの構成——X11 や Wayland なしのコンソール専用環境——を実現した。
エディタと端末の統合
執筆用エディタとして neovim をインストールし、初期設定ファイル init.vim で linebreak を設定し、単語単位の折り返しに対応させた。また初期設定で neovim のカラースキームを青系に指定した。

ターミナル環境は tmux で整備した。ステータスバーは上部に配置し、背景を緑色とした。acpi でバッテリー詳細を取得してステータスバーにバッテリー残量をパーセンテージで表示する設定を行った。ステータスバーに表示されるバッテリー値は正規表現パターン「0,2」でマッチさせている。

テキストサイズの調整には Debian Trixie backports から kmscon をインストールし、Ctrl+Plus キーと Ctrl+Minus キーで拡大縮小を可能にした。スクリーンバックライトの制御は light コマンドを用い、tmux.conf で F8 キーと F9 キーにそれぞれ10パーセント減少・増加を割り当てた。ノートパソコンのバッテリーは 100 パーセントに到達しなくなっている。
ネットワーク設定には network-manager をインストールし、nm-tui で接続を管理している。
文書同期と自動起動
著者は vimwiki を Debian パッケージからインストールした(sudo apt install vim-vimwiki)。Syncthing で writerdeck の vimwiki フォルダをサーバー上の執筆フォルダと同期する設定を施し、Syncthing のウェブ GUI は 127.0.0.1 ではなくすべてのアドレスでリッスンするよう構成した。

自動ログインは kmscon と systemd の service edit で設定し、起動時に tmux 経由で vimwiki が自動起動するよう .bashrc で構成した。
使用成果と今後の構想
このデバイスで著者はブログ記事、ビデオスクリプト、将来用のスクリプトなど複数の執筆を完了している。

この記事は元記事の事実のみに基づいて自動生成されました。
筆者の見立て
- 「このデバイスは執筆者を言葉に対する意図的な思考へと駆り立てる」と解釈している
- 「スペルチェッカーを追加する可能性がある、あるいは古い 486 を用いて『ライターデック端末』をワークスペースに設置し、より意図的な体験へ立ち返らせることができる可能性を示唆している」
- 「自身にとって非常に効果的だったと論じている」
- 「読者もライターデックの利用から恩恵を受ける可能性があると予想している」
出典
Veronica Explains — It's time to talk about my writerdeck — https://veronicaexplains.net/my-first-writerdeck/ (Syncthing docs の報道による)