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# 手書きは脳に良い—万年筆での執筆法

手書きは脳をより多く活用する利点があるとされており、作家Neal Stephenson は約25年前から万年筆とペーパーでの執筆に切り替えた。本稿では、適切なペンと紙の選択方法、よくある誤解の解消、そして実践的なガイダンスを提供する。

導入文

Neal Stephenson は、手書きによる認知・身体的利点と万年筆の実用的な選択方法について論じた記事を Graphomane に掲載した（2026年7月21日）。教育機関が AI の蔓延に対応して対面試験に戻すなか、手書きの価値が再評価されている背景がある。Stephenson は「手書きで物事を記すと、より多くの脳を活動させることになり、それは良いことである」と指摘している。

![手書き実験とペン・紙のテスト結果](https://substackcdn.com/image/fetch/$s_!cI7w!,w_1456,c_limit,f_auto,q_auto:good,fl_progressive:steep/https%3A%2F%2Fsubstack-post-media.s3.amazonaws.com%2Fpublic%2Fimages%2F6d79ece7-543c-42fe-9b00-43be9a0ff89b_2544x2176.png)

## Stephenson の執筆経歴

Stephenson は約25年前、キーボード入力から万年筆とペーパーへの執筆に切り替えた。以来、数千ページを手書きで執筆している。長篇《The Baroque Cycle》の原稿は、高さ 42 インチの手書きページの積み重ねであり、かつてシアトルの Museum of Science Fiction に展示されていた。その後の著作は、Nicole Galland との共著《The Rise and Fall of D.O.D.O.》（Word ファイルのメール送受で執筆）を除き、すべてが万年筆とペーパーで作成された。Stephenson は四半世紀にわたる手書き執筆で、一度も腕の疲労を経験していない。

## ペンと紙の選択

万年筆での執筆成否は、ペンと紙の組み合わせに大きく依存する。鉛筆や従来型のボールペンは万年筆よりも強い力を必要とするが、ローラーボール系ジェルペンは万年筆と同等の筆圧で使用できる。万年筆の場合、ニブ（先端）が一度引いたインクの膜上を滑走する仕組みになっている。

適切な紙選びも重要である。安価なプリンター用紙や黄色い法務用パッドはインクを吸い出すのが速く、太くぼやけた線になりがちだ。一方、25% 以上の綿成分を含むより高級なプリンター用紙、無地ノート、イタリアンペーパーなどは万年筆に適している。Comp 本や Moleskine ノートはほとんどのペンで問題なく使用できる。テスト済みのペーパーのなかで最も表面が粗い（「トゥース」と呼ばれる）のは、綿 100% のレジュメ用紙で、明らかにざらざらした手触りだった。

## 実践的なペン選択

Stephenson は Comp 本や Moleskine ノートを大量に、フィクション作成用には高級なルーズリーフを使用している。ペンの選択肢としては、以下が挙げられる：

- **Pilot Vanishing Point**：ボールペンのようにクリック式でニブが収納される万年筆。基本モデルは比較的低価格で、高級版との間には約5倍の価格差がある。
- **Pilot G-2 ジェルペン**：10 本パック約20ドルで、万年筆1本の価格とほぼ同等だが、万年筆の方が長持ちする。
- **その他の選択肢**：Diplomat、Monteverde、Mead など複数の製造元がある。

万年筆の筆圧について、ジェルペンは万年筆の性能の約 80% を達成している。一般的に、安価な万年筆1本は Pilot G-2 の10本パックと同程度の価格で、耐用年数を考えると費用対効果が優れている。

## よくある懸念事項

航空機での万年筆の使用時には留意が必要である。インク貯蔵部が部分的に空気泡を含んで飛行機上昇時にニブを下向きにすると、気泡の膨張によってインクがニブから押し出される。ただし万年筆のインクは水溶性で速やかに洗い流せる。ほとんどの現代的万年筆は、あらかじめ充填されたプラスチック製インク カートリッジと瓶からインクを吸い上げるプランジャー式のいずれかを選択できる。

左利きの人のなかには万年筆は自分たちには向かないと考える向きがあるが、これは実証されていない懸念とみられる。

## 筆者の見立て

- 手書きで物事を記すと脳をより多く活用され、これは認知的に有利であると論じている。
- 小さな運動に関わる脳の統合が、抽象的なレベルでの思考処理とイメージとリアルタイムで並行して起こる必要があると解釈している。
- ガラス上のスタイラスで摩擦を完全に除去すると、むしろ執筆をより疲労させるだろうと述べている。
- 摩擦が多すぎても少なすぎても、適度な摩擦がある場合より疲労が増すと解釈している。
- ペーパー使用量の増加は生態系に大きな影響を与えないだろうと述べている。
- 昔は筆跡の正確さが重要だったのは、書かれた文書を他人が読む必要があったからだと解釈している。
- 手書き時の腕の疲労や インク事故に関する多くの不安は、おそらく学校での厳格な書き方教育に由来する心理的トラウマが源だと推測している。
- 多くの人の万年筆の失敗記憶は、世代間で口承で引き継がれた集団的トラウマを反映していると解釈している。
- 安価な万年筆と高級な万年筆の実際の性能差は限定的だと述べている。
- 高価なペンに支払う費用は、洗練された素材とデザインに充てられていると解釈している。

*この記事は元記事の事実のみに基づいて自動生成されました。*

## 出典

Graphomane - "Writing by Hand is Good for your Brain - Here's how to do it"  
https://nealstephenson.substack.com/p/writing-by-hand-is-good-for-your  
（Reddit の報道による）
